大山崎山荘美術館で開催中の、「ジョアン・ミロの彫刻」へ、会期終わり間際のすべりこみ。なんてことのない物のかたちに、ミロが命を吹き込むような。チャーミングなモチーフは、絵画と同じく独特のバランス感のように感じました。いいなぁ。決して広くないけれど、あっちこっちで休みながらゆっくり館内を回る。長時間滞在にもってこいの場所。最近なかなか近所をぶらぶらできていなかったので、充電の1日。
物を増やすことを諦めない
かつては好きで買ったのに、時代の流れと共に飽きちゃう物もある。今はもうこの気分じゃないかなーと思う事もある。それはもう仕方ないです。あなたは悪くない。 でも物の組み合わせ次第で、これ案外いいんじゃない