
旬の食材というのは決してバランス良く生産されるものではない。
その時期にたくさん手に入るものもあれば、収穫の時期が短いものもあり、その不安定さこそが自然の姿。
同じ食材が続く時期でも、飽きずに楽しめるような工夫はないかな?
今の時期の食材をどう調理しよう、どう食べようか。
料理人の森本由美さんを中心に、旅好きの彼女が異国で出会った味を織り交ぜながら、材料を知り調理し、そしてその時間のために集まった器でお召し上がりいただく料理会です。季節の食材を無駄にしないための料理教室ならやってみたいという森本由美さんの想いを元に、食を通してコミュニケーションを育むTANE to、食の場で道具を使いたいtôkの3人を中心に運営しています。


ゆみさんは色々なところに出かけることが好き。生産者さんの畑や、食材が獲れる場所にはなるべく自分で足を運びたいと言う。そうしたゆみさんと生産者さんの関係性によって届けてもらう食材は、見るからにみずみずしくて美しい。会場さんのご縁で、旬の食材を届けていただくこともあります。普段の生活ではなかなか目にしにくい、こういったいきいきとした食材に触れることができるのも、NO MENU CLUBの魅力のひとつです。

また、「旅」も切り離せないキーワードに。ゆみさんは旅が大好き。足繁く通うタイを初め、ヨーロッパや北欧など長期で滞在することもあり、ゆみさんは今どこにいるの?といったこともしばしば。そうした旅の話とともに、実際に乾物や調味料を味わうことができることも、めちゃくちゃ楽しい。海外の文化に思いを馳せながら、でもこれってこの食材にも合うと思わない?といったような流れで、メニューが組み立てられていくこともしばしば。

また個人的には、ゆみさんの簡単調味料作りも大好きです。同じ食材が続く時期にも、調味料が変わるだけで違った楽しみ方があるのではといったゆみさんの提案。今あるものを無駄にせず、逆にそこから楽しみを見つけていくという姿勢にはめちゃくちゃ共感できます。

食材がその時期ならではなもののように、当日料理会で使う器も、その時々に出会ったもので構成しています。トークが旅先で面白いと思った物事、その時にピンときたものを、NO MENU CLUBのご参加の方にはお土産としてお渡しさせていただいています。内容は毎回違うのですが、クラブ会員アイテムを作りたいなと思い、オリジナルタオル(非売品)は毎回お渡しさせていただいています。さっと広げて、お茶など入れるのに使っていただけますと幸いです。

ゆみさんはいつ会っても嬉しくなる存在。そんなゆみさんを独り占めできる時間(笑)を、ぜひご一緒しませんか?