2024.5.24 – 27 written (KYOTO)

久しぶりに、writtenさんでPOP UPをさせていただきます。
前回は2022年にみやかわさんとご一緒させていただいてから、約2年ぶりです。
店主の大橋さんは、編集者/ライターとしてのお顔もあり、先日また新しく書籍を出版されましたね!

今まで色んな場所や人を紹介してこられた大橋さんならではの眼差しやアイデアで編集された展示になりそうでワクワクしています。
下記は大橋さんからの紹介文になります。

—-

緑滴る5月、古道具〈tôk〉さんのPOP UPを開催します。
ふだんの生活に取り入れやすくて
リズミカルで気の利いた
〈tôk〉さんの選ぶものが私は大好き。
彼女の視点はいつだってどこか機嫌が良いのです。

今回のキーワードは‘ green ’
さまざまな緑色の階層
植物に合うもの
料理やお茶に合うもの
緑と相性の良い色など
自由な解釈で集めていただきました。
韓国での買い付けたばかりの古物も並ぶ予定です。

また、会期中、宇治の酒粕天然酵母のパン屋〈杣〉さんのパンを販売します。
定番のラインナップと合わせて、
よもぎのパンやお茶を使ったクッキーなど‘ green ’にちなんだお品も並びます。

4日間の開催となります。
ぜひ遊びに来てくださいね。

—-

tôk POP UP
‘ green ’
5/24 fri – 5/27 mon
11:00 – 17:00

*奥平さん在廊日
*会期中〈杣〉さんの手ごね酒粕天然酵母パンを販売します

tôk
奥平絵里子
インテリアショップ勤務の傍ら、2018年、好きが高じて集めていた古道具を紹介する〈tôk〉をスタート。
日本、韓国、香港などで買い付けた古物のほか、オリジナルのアイテムも展開する。
実店舗を持たず、蚤の市やPOP UPを中心に活動し、京都では「平安蚤の市」にほぼ毎月出店。
古いものならではの素材感や形を楽しみつつ、ほどよく力の抜けたセンスに定評がある。

杣(そま)
宇治市にて営む、寺田本家の古式醸造の酒粕から起こした酵母で作る手捏ねのパン屋。
さまざまな微生物の力を借り、ヴィーガン素材で作られたパンは素朴ながらみっちりと滋味深い味わい。
酒粕の防腐作用も働き、常温にて1週間ほど保存可能、風味も熟成していく。
リベイクや蒸し直しで食べるのがおすすめ。

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